Index
NEWSLETTER Vol.11 No.1 (2004.10.15.発行)
1. ICH(医薬品規制調和国際会議)14年のもたらしたもの
高仲 正(昭和大学薬学部)
2. <オピニオン>ヒト組織の利活用について思うこと
(1)高度先進医療への遠い道のり
千葉 敏行(先端医療振興財団)
(2)ヒト由来細胞と創薬薬物動態研究
石井 康行(萬有製薬株式会社)
3. 第11回HAB研究機構学術年会の報告
(1)第11回HAB研究機構学術年会を終えて
文責:HAB研究機構事務局
(2)招待講演Ⅰ:「疾患関連タンパク質解析プロジェクトの現状と今後の展望」
講演者:早川 堯夫(国立医薬品食品衛生研究所)
文責:HAB研究機構事務局
(3)招待講演Ⅱ:「TLO(技術移転機構):大学の研究成果をよりよく活用するために」
探索臨床と知的財産
講演者:寺西 豊(京都大学「医学領域」産学連携推進機構)
文責:佐藤 哲男(HAB研究機構理事)
NPO法人SCCREの目指す臨床試験について
講演者:佐古田 三郎(NPO法人臨床研究・教育支援センター)
文責:馬場 隆彦(塩野義製薬株式会社)
(4)シンポジウムⅠ:「ヒト組織利用と再生医療」
再生医療としての角膜移植
講演者:篠崎 尚史(東京歯科大学市川総合病院角膜センター)
産業界から見た再生医療の現状と課題
講演者:大野 邦夫(日本医療器材工業会再生医療懇話会)
ヒト幹細胞を用いた臨床研究指針について
講演者:古屋 勝史(厚生労働省健康局)
文責:絵野沢 伸(国立成育医療センター)、増井 徹(国立医薬品食品衛生研究所)
(5)シンポジウムⅡ:「海外企業におけるヒト組織の利用状況について」
Drug Develoopment Research Using Human Tissue Materials in Germany
講演者:Juergrn Muller, Ph.D. (Sankyo Pharma GmbH)
文責:池田 敏彦(三共株式会社)
In Vitro models for Drug Metabolism Studies: Utilization of Human Tissues and cell Cultures
講演者:Jiunn Lin, Ph.D. (Merck Z& Co., Inc.)
文責:加賀山 彰(藤澤薬品工業株式会社)
(6)HAB薬物相互作用データベースプロジェクトの進捗状況
講演者:加藤 基浩(中外製薬株式会社)
文責:吉田 武美(昭和大学薬学部)
4. 第4回市民公開パネルディスカッションの報告
5. 最先端の医療とそれを支える基礎研究の現状と展望
ヒト組織はゲノムとケモムの橋渡し
岡 希太郎(東京薬科大学薬学部)
6. HAB研究機構 会員の頁
(1)福祉従事者の立場から
成田 成(東京福祉大学社会福祉学部)
(2)小野薬品工業株式会社薬物動態研究所の紹介
宮田 康行(小野薬品工業株式会社)
7. 会議議事録
(1)第5回理事・監事会議事録(抜粋)
(2)第6回理事・監事会、第2回評議員合同会議議事録(抜粋)
(3)第2回総会議事録(抜粋)
(4)第3回倫理委員会議事録(抜粋)
8. NDRIとの会議報告(抜粋)
9. 学術年会・シンポジウムのお知れらせ
10. つがる通信
11. お知らせ