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市民シンポジウム
【第38回 HAB研究機構 市民公開シンポジウム】
第38回HAB研究機構市民公開シンポジウムを2024年11月16日(土)開催いたしました。ご参加いただきましてありがとうございました。
第38回HAB研究機構市民公開シンポジウム (詳細)
現在、我が国では手術で切除された組織がインフォームド・コンセントや倫理委員会における審査などの手続きをへた上で、研究に使われています。
HAB研究機構の目的は、市民の皆さまがヒト組織の提供に更に理解を深められるように、情報をお伝えすることです。
その結果、疾病研究が進み、完治療法が確立するなど、我が国における医療福祉環境が一層改善されることを目指しています。
この啓発活動の一環として、毎回特定の疾患を選び、実際に現場で治療にあたっている医師と、その治療薬の開発にあたった研究者とを講演者としてお招きした市民公開シンポジウムを年2回開催しています。
このようなシンポジウムに関心のある方なら、どなたでも無料で参加することができます。
また、開催したシンポジウムの講演内容をまとめた叢書(プロシーディングス)なども発行しております。
詳しくはHABの発行物をご参照ください。
●過去に開催されたシンポジウムのプログラム概要一覧 (クリックで詳細ページへとびます)
- 開催年
- 主題
- 2023年11月
- 第37回「コロナとどう戦ったのか」 (テーマ:新型コロナウイルス感染症)
- 2020年09月
- 第36回「認知症治療の最前線」 (テーマ:認知症)
- 2019年11月
- 第35回「白血病のあたらしい治療」 (テーマ:白血病)
- 2019年06月
- 第34回「最先端のがん治療はここまできた」 (テーマ:がん治療)
- 2018年10月
- 第33回「健康食品を食べたら健康になるの?」 (テーマ:健康食品)
- 2018年05月
- 第32回「婦人科がんの話題」 (テーマ:子宮がん・卵巣がん)
- 2017年06月
- 第30回「知っておきたい膵臓がんとその治療法」 (テーマ:膵臓がん)
- 2016年11月
- 第29回「突然死を防ごう」 (テーマ:心臓の病気)
- 2016年05月
- 第28回「睡眠の健康科学」 (テーマ:睡眠)
- 2015年10月
- 第27回 「抗疲労のすすめ」 (テーマ:疲労)
- 2015年06月
- 第26回 「健康な腸寿のすすめ」 (テーマ:腸内細菌、大腸疾患)
- 2014年10月
- 第25回 「腰痛の新しい常識」 (テーマ:腰痛)
- 2013年05月
- 第22回 「C型肝炎-治療の現状と展望」 (テーマ:肝臓病)
- 2012年05月
- 第20回 「大きく変わった肺がん治療」 (テーマ:肺がん)
- 2011年10月
- 第19回 「正しく知ろう、リウマチ診療の最前線」 (テーマ:リウマチ)
- 2011年05月
- 第18回 「うつ病診療の最前線」 (テーマ:うつ病)
- 2010年10月
- 第17回 「加齢による目の病気」 (テーマ:目の病気)
- 2009年10月
- 第15回 「乳がんの撲滅に向けて」 (テーマ:乳がん)
- 2009年05月
- 第14回 「トイレのことを気にしない生活」 (テーマ:下部尿路症状)
- 2008年11月
- 第13回 「脳卒中になる前、なったら、その後は?」 (テーマ:脳卒中)
- 2008年05月
- 第12回 「慢性腎臓病との付き合い方」 (テーマ:慢性腎臓病)
- 2007年05月
- 第10回 「大腸がんはもう怖くない!」 (テーマ:大腸がん)
- 2006年11月
- 第9回 「骨粗鬆症は年のせい? 病気です!!」 (テーマ:骨粗鬆症)
- 2006年05月
- 第8回 「ぜんそく治療の最前線」 (テーマ:ぜんそく)
- 2005年10月
- 第7回 「心臓病の予防と治療」 (テーマ:心臓病)
- 2005年05月
- 第6回 「糖尿病治療の最前線」 (テーマ:糖尿病)
- 2005年02月
- 第5回 「漢方薬の効能と正しい使い方」 (テーマ:漢方薬)
- 2003年05月
- 第2回 「ヒト組織の有用性について語る」 (テーマ:ヒト組織の有用性)
- 2003年02月
- 第1回 「アルツハイマ-痴呆症と戦う」 (テーマ:アルツハイマ-痴呆症)
※過去に開催したシンポジウムの要旨集の在庫がございます。ご希望の方は、お問い合わせください。