Index
NEWSLETTER Vol.13 No.2 (2007.03.12.発行)
1. <巻頭言> 創薬開発研究に必要なもの ―創薬研究推進政策と国民の医療への理解と参加―
藤井 基之(参議院議員)
2. <オピニオン>ヒト組織の利活用について思うこと
(1)医薬品開発における疾患モデル動物の役割
油田 正樹(武蔵野大学薬学部)
(2)-人の死と移植医療を考える - 臓器移植コーディネーターとして
大田原 佳久(静岡県臓器移植コーディネーター)
(3)動物実験代替法 -最近の動向(3)
佐藤 温重(東京医科歯科大学・昭和大学歯学部)
(4)研究倫理と法律 -「よいこと」は強制できない
辰井 聡子(横浜国立大学)
(5)生涯にわたる女性の健康支援 その考え方
宮原 富士子(ジェンダーメディカルリサーチ)
(6)法的整備と市民との対話が医薬研究の発達に寄与する
山崎 恒義(共立薬科大学研究開発センター)
3. 最先端の医療とそれを支える基礎研究の現状と展望
ゲノム創薬による新たな分子標的医薬開発
辻本 豪三(京都大学大学院薬学研究科)
4. HAB研究機構 会員の頁
(1)創薬から育薬へ -薬物動態研究の重要性
嶋田 薫(ファイザー株式会社)
(2)埼玉第一製薬株式会社研究部の紹介
山内 仁史(埼玉第一製薬株式会社)
5. 市民公開シンポジウムの報告
6. 第14回HAB研究機構学術年会のお知らせ
(1)第14回HAB研究機構学術年会開催にあたって
学術年会長 草野 満夫(昭和大学医学部)
(2)プログラム概要
7. 会議議事録
(1)第16回倫理委員会議事録(抜粋)
(2)第17回倫理委員会議事録(抜粋)
(3)第18回倫理委員会議事録(抜粋)
(4)第19回倫理委員会議事録(抜粋)
(5)第20回倫理委員会議事録(抜粋)
8. 人試料委員会の報告
9. つがる通信:暖冬で知った、「雪は産業だ」
10. 関連学会 開催のお知らせ
11. お知らせ