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1. ＜巻頭言＞新薬開発における薬化学の果たしてきた役割と今後
　 　 柴崎 正勝（公益財団法人微生物化学研究会）
2. ＜オピニオン＞
（1）細胞アッセイにおいて適した培養技術とは
　　　 中澤 浩二（北九州市立大学）
（2）薬学部におけるトランスレーショナルリサーチ
　　　 廣田 孝司（東京理科大学）
（3）重篤副作用の研究のための試料の集積
　　　 鹿庭 なほ子（国立医薬品食品衛生研究所）
3. ＜新連載＞　最先端の医療とそれを支える基礎研究の現状と展望
　　 薬物トランスポーター研究の歴史と医薬品開発への応用　第１話
　　　 遠藤　仁（ジェイファーマ株式会社）
4. ＜連載＞　ヒトの臓器のよもやまばなし
　　 第4話：研究成果の評価
　　　 鎌滝 哲也（北海道大学名誉教授）
5. HAB研究機構　会員の頁
（1）信州大学病院薬剤部の研究事始め
　　　 大森　栄（信州大学医学部附属病院）
（2）貼付剤と薬物の皮膚透過性
　　　 松原 智子（帝國製薬株式会社）
6. 市民公開シンポジウムの報告
7. 第19回HAB研究機構学術年会のおしらせ
（1）第19回HAB研究機構学術年会開催にあたって
　　　 学術年会長　泉　高司（第一三共株式会社）
（2）プログラム
8. 会議議事録
（1）第60回倫理委員会議事録（抜粋）
9. 人試料ワーキンググループ1会議の報告
10. 製薬協アンケート調査結果の報告
11. 訃報
12. お知らせ