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1. ＜巻頭言＞
ヒト臓器、細胞を用いた研究は医薬品開発に必須である；－ヒトin vivo,ヒト細胞,遺伝子発現系の結果を理論どおり連結できるのか？－
　 　杉山 雄一（城西国際大学薬学部）
2. ＜オピニオン＞
（1）創薬・医薬品開発研究における初期in vitro培養系利用から MPS（Microphysiological Systems）展開への変遷とその展望
－生命科学的思考からの医薬品安全性評価（薬効・毒作用）への貢献－
　　　堀井 郁夫（ファイザー）
（2） 日本人組織の入手とヒト組織バンクの重要性 －サステナブルな運営を目指して－
　　　武半 優子（聖マリアンナ医科大学 薬理学）
3. ＜特別企画＞
座談会
4. ＜連載＞
医薬品安全性研究の現状と将来
第1話　バイオマーカー研究 －miRNA一考－
　　　横井 毅（名古屋大学名誉教授）
5. HAB研究機構　会員の頁
(1) 科研製薬株式会社 薬物動態・安全性部の紹介
　　　薩川 正広（科研製薬株式会社）
(2) 日本たばこ産業株式会社 医薬総合研究所 薬物動態研究所の紹介
　　　谷口 寿生（日本たばこ産業株式会社）
6. 会議議事録
(1) 第10回Central IRB議事録（抜粋）
(2) 第11回Central IRB議事録（抜粋）
8. お知らせ