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1999年11月に開催された、第2回HAB機能研セミナー　「手術組織に関する厚生省答申に向けて－あるべき姿と問題点－」の講演をまとめています。
　 1. はじめに（企画趣旨）
　　 佐藤 哲男 先生 （HAB協議会附属霊長類機能研究所所長）

　 2. 特別寄稿：真性のインフォームド・コンセントを求めて
　 　 －第2回HAB機能研セミナーに参加して－
　 　 唄　孝一 先生 （東京都立大名誉教授）

第２回HAB機能研セミナー　講演内容
　 1. 答申内容の基本的な考え方
　　 三宅 真二 様 （厚生省　健康政策局）

叢書No.1
　 2. ヒト組織バンクの基本的な考え方
　　 神崎 俊彦 先生 （財団法人ヒューマンサイエンス振興財団）
　 3. 手術現場からの意見－問題点の明確化－
　　 雨宮　浩 先生 （国立小児病院　小児医療研究センター）
　　 小林 英司 先生 （自治医科大学　分子病態治療センター）
　　 伊藤 洋二 先生 （昭和大学医学部　第二外科）
　　 久島 巳樹 先生 （昭和大学大学病院　病院病理）
　 4. 倫理審査委員会の必要性とその役割
　　 小林 眞一 先生 （聖マリアンナ医科大学）
　　 川島 一郎 先生 （三共株式会社）
　 5. 移植コーディネーターの役割と現状
　　 菊池 耕三 様 （社団法人日本臓器移植ネットワーク）
　　 Charles J. McCluskey, P.A., C.P.T.C. （OPO, Univ. of Florida, USA）
　 6. 総合討論
　 参考資料
　　 「手術等で摘出されたヒト組織を用いた研究開発の在り方について」　”医薬品の研究開発を中心に”

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