特定非営利活動法人 Human & Animal Bridging Research Organization エイチ・エー・ビー研究機構

HAB叢書 No.3 「ヒト組織の有用性について語る」

HAB叢書 No.3 「ヒト組織の有用性について語る」 2003.09.30.発行

2003年5月に開催された、第10回HAB研究機構市民公開パネルディスカッション「-ヒト組織の有用性について語る-」の講演をまとめています。
  プロシーディングス発行にあたって
    須賀 哲弥 先生 (HAB研究機構副理事長)

  1. 移植不適合臓器の研究利用環境を作るために何をすべきか
    はじめに
     オーガナイザー:大野 泰雄 先生 (国立医薬品食品衛生研究所)
     オーガナイザー:増井 徹 先生 (国立医薬品食品衛生研究所)

  1) ヒト組織を使う必然性:薬物代謝研究における限界と問題点
    鎌滝 哲也 先生 (北海道大学大学院 薬学研究科)
叢書No.3
  2) 腎不全治療における専門家集団の役割
    太田 和夫 先生 (東京女子医科大学名誉教授)
  3) 生命の大切さを伝える旅に出て
     間澤 洋一 様(日本ドナー家族クラブ)
  4) 人体の一部を提供する意思とその限界
     宇都木 伸 先生 (東海大学 法学部)
  2. ヒト組織の研究に利用するためのインフォームド・コンセントのロールプレイ
    はじめに
     オーガナイザー:小林 眞一 先生 (聖マリアンナ医科大学)
     オーガナイザー:安原 一 先生 (昭和大学 医学部)
  インフォームド・コンセントのロールプレイ
    医師:土田 明彦 先生 (東京医科大学)
    コーディネーター:中谷 祥子 先生 (聖マリアンナ医科大学)
    パネリスト:若林 正 様(国際移植者組織トリオ・ジャパン)
    模擬患者:松岡 恵子 様
  市民公開パネルディスカッションに参加して
     安原 一 先生 (昭和大学 医学部)

※画像をクリックすると内容のサンプル(PDFファイル)がご覧いただけます。

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