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2019年11月に開催された、第35回HAB研究機構市民公開シンポジウム「白血病のあたらしい治療」の講演をまとめています。

　開会の挨拶
　　　深尾　立（千葉労災病院名誉院長・HAB研究機構理事長）
　1. 白血病の新規治療への期待と新たな問題点 ～社会とともに歩んでいくために～
　　　神田 善伸 先生（自治医科大学）
　2. 妊孕性を温存する白血病治療 ～白血病を克服した後でパパ、ママになるために～
　　　蘆澤 正弘 先生（自治医科大学）
　3. 白血病に対する遺伝子導入細胞療法の開発 ～免疫力を最大限に活用するために～
　　　木村 正伸 先生（タカラバイオ株式会社）
　総合討論
　あとがき
　　　鈴木　聡（HAB研究機構）

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