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細胞アッセイ研究会シンポジウム:細胞アッセイ技術の現状と将来

細胞アッセイ研究会シンポジウム:細胞アッセイ技術の現状と将来

主題: 細胞アッセイ技術の現状と将来
会期: 2019年1月30日(水)
会場:国立研究開発法人産業技術総合研究所 つくばセンター共用講堂
主催:細胞アッセイ研究会
共催:一般財団法人バイオインダストリー協会 (予定)、一般社団法人化学とマイクロ・ナノシステム学会 (予定)、NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議 (予定)、日本動物実験代替法学会 (予定)、特定非営利活動法人エイチ・エー・ビー研究機構 (予定)、公益社団法人日本生物工学会セルプロセッシング計測評価研究部会 (予定)、一般社団法人日本薬物動態学会 (予定)、特定非営利活動法人情報計算化学生物学会 (予定)
問い合わせ先:産業技術総合研究所創薬基盤研究部門 金森敏幸(t.kanamori@aist.go.jp
詳細: ご案内PDF

細胞アッセイ研究会は、新しい細胞アッセイ技術を医薬品や農薬、化粧品などの研究者、開発者の皆様にご紹介するプラットフォームとして10年ほど前に設立され、活動を続けて参りました。最も大きなイベントは年に1度開催するシンポジウムで、年を追う毎に参加者が増え、昨年度は220名の方々においで頂きました。参加者の半分以上が細胞アッセイ技術のユーザーや製品化を目指す企業の方々で、設立の目的を十分に達成していると自負しております。
シンポジウムは、テーマを絞った基調講演と、細胞アッセイ全般に関する研究発表(ポスター形式)から構成されます。組織委員の方々とご相談し、今年の基調講演のテーマは「Microphysiological System(MPS)」といたしました。ご承知の通り、本テーマは現在世界中で注目されており、我が国でも昨年度から国立研究開発法人日本医療研究開発機構により「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業(再生医療技術を応用した創薬支援基盤技術の開発)」が開始されたところです。本年度の基調講演では、欧米の最先端の研究開発状況を皆様に知って頂くために、海外から演者をお招きする予定です。
沢山の皆様の研究発表のお申し込み、ご参加をお待ち申し上げます。

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