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第22回学術年会:「革新的医薬品創出のための基盤構築戦略」

Index

第22回HAB研究機構学術年会

主題: 革新的医薬品創出のための基盤構築戦略
会期: 2015年6月26日~27日
会場: 昭和大学 上條講堂
学術年会長: 大森 栄(信州大学医学部附属病院薬剤部)

講演内容:
招待講演Ⅰ:
iPS細胞を用いたヒト臓器創出技術の開発

谷口 英樹(横浜市立大学大学院)

招待講演Ⅱ:
北海道大学におけるトランスレーショナル研究体制と大学における役割

杉田 修 (北海道大学病院臨床研究開発センター)

招待講演Ⅲ:
免疫チェックポイントを標的とした新しいがん免疫療法;抗PD-1抗体ニボルマブについて

松本 一郎 (小野薬品工業株式会社)

招待講演Ⅳ:
薬物動態を制御するmicroRNAと創薬・個別化医療への展望

中島 美紀 (金沢大学大学院)

シンポジウムⅠ: 新薬創製におけるNon-P450 代謝の評価・予測技術
アルデヒドオキシダーゼで代謝される医薬品候補化合物のヒト体内動態予測

佐能 正剛(広島大学大学院)

非シトクロムP450酵素(11β-hydroxysteroid dehydrogenase/UGT2B15)による薬物代謝反応と臨床における薬物動態特性に関する研究

西原 光洋(武田薬品工業株式会社)

UDP-glucuronosyltransferases 基質のヒト体内動態予測

中森 文洋(アステラス製薬株式会社)

ターゲット・コバレント薬剤のPKにおける GSH/GST-dependent 抱合の役割-前臨床試験動物からヒトの予測

柴田 芳宏(大鵬薬品工業株式会社)

シンポジウムⅡ: 創薬に活かす多能性幹細胞技術の進展
ヒトiPS細胞の創薬応用への期待と動き

石田 誠一、関野 祐子(国立医薬品食品衛生研究所)

ヒトiPS細胞の腸管上皮細胞への分化と薬物動態機能評価

岩尾 岳洋(名古屋市立大学大学院)

ヒトiPS細胞由来神経細胞の安全性評価応用に関する基礎的検討と利用予測

板野 泰弘(帝人ファーマ株式会社)

iPS細胞モデルを使った軟骨無形成症の病態解明と創薬

妻木 範行(京都大学iPS細胞研究所)

シンポジウムⅢ: 臨床試験を見据えた倫理規範について
「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」について

高橋 未明(厚生労働省医政局)

臨床研究の倫理に対する体系的・包括的なアプローチ

田代 志門(国立がん研究センター研究支援センター)

臨床研究の海外状況と日本国内の実情

齋藤 宏暢(第一三共株式会社)

製薬協からの臨床研究への期待

稲垣 治 (日本製薬工業協会)

シンポジウムⅣ: バイオマーカーを活用した薬効・毒性予測研究の最前線
Metabolomicsの安全性バイオマーカー研究への応用

斎藤 嘉朗、齊藤 公亮、前川 京子(国立医薬品食品衛生研究所)

定量的標的プロテオミクスを活用したがんバイオマーカー研究

大槻 純男(熊本大学大学院)

NSAIDs誘発胃潰瘍のバイオマーカー探索

竹内 健一郎 (アステラス製薬株式会社)

薬効評価のためのメタボロミクス研究

里見 佳典(武田薬品工業株式会社)

ランチョンプレゼンテーション(ポスター発表)

矢嶋 祐也(千葉大学大学院工学研究科)、守矢 恒司(東京工業大学大学院生命理工学研究科)、小森 喜久夫(東京大学生産技術研究所)、前田 和哉(東京大学大学院薬学系研究科)、山崎 ちひろ(株式会社フェニックスバイオ)、手塚 和宏(アステラス製薬株式会社)、生田 健次郎(三菱レイヨン株式会社)、和田 格人(コーニングインターナショナル株式会社)、宮本 義孝(名古屋大学大学院医学系研究科)、楠元 久美子(大阪市立大学大学院医学研究科)、吉田 啓(名古屋大学大学院創薬科学研究科)、中川 俊人(中外製薬株式会社)、大沼 清(長岡技術科学大学)、荻原 琢男(高崎健康福祉大学大学院薬学研究科)、木村 圭一(東京大学大学院工学研究科)、臼井 貴史(日京テクノス株式会社)、須丸 公雄(産業技術総合研究所幹細胞工学研究センター)、吉成 浩一(静岡県立大学薬学部衛生分子毒性学分野)、石田 誠一(国立医薬品食品衛生研究所)、小林 カオル(千葉大学大学院薬学研究院)、木下 敬太(千葉大学大学院工学研究科)、大渕 雅人(アステラス製薬株式会社)、佐藤 琢(産業技術総合研究所幹細胞工学研究センター)、小島 伸彦(横浜市立大学)、相川 信夫(協和発酵キリン株式会社)、曽根 秀子(国立環境研究所 環境リスク研究センター)、小玉 菜央(名古屋市立大学大学院薬学研究科)、渋田 真結(名古屋大学大学院創薬科学研究科)、中山 丈史(東京大学大学院薬学系研究科)、中澤浩二(北九州市立大学)、中井 大介(第一三共株式会社)、綱嶋 俊一(東北大学大学院工学研究科)、園部 巧(住友ベークライト株式会社)

第26回HAB研究機構市民公開シンポジウム

主題: 健康な腸寿のすすめ
座長: 深尾 立(HAB研究機構)、小林 英司(慶應義塾大学)

講演内容:
健康にとって大事な腸内細菌

金井 隆典(慶應義塾大学病院 消化器内科)

肥満・糖尿病と腸内細菌

入江 潤一郎 (慶應義塾大学病院 腎臓・内分泌・代謝内科)

便に血が混じった時にどうしますか? ~大腸がんから潰瘍性大腸炎まで~

長沼 誠(慶應義塾大学病院 消化器内科)

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