Index
市民シンポジウム-2003年 第2回 「ヒト組織の有用性について語る」
主題: ヒト組織の有用性について語る
会期: 2003年5月30日
会場: 昭和大学 上條講堂
座長: セクションⅠ:大野 泰雄(国立医薬品食品衛生研究所)、増井 徹(国立医薬品食品衛生研究所)
セクションⅡ:小林 眞一(聖マリアンナ医科大学)、安原 一(昭和大学医学部)
- 講演内容:
-
Ⅰ.移植不適合臓器の研究利用環境を作るために何をすべきか
ヒト組織を使う必然性:薬物代謝研究における限界と問題点鎌滝 哲也(北海道大学大学院 薬学研究科)
腎不全治療における専門家集団の役割太田 和夫(東京女子医科大学名誉教授)
生体肝移植をめぐる、医師から見た、患者・ドナー・家族の思い猪股 裕紀洋(熊本大学医学部小児外科)※当日は講演者体調不良のため講演中止となりました。
生命の大切さを伝える旅に出て間澤 洋一(日本ドナー家族クラブ)
人体の一部を提供する意思とその限界宇都木 伸(東海大学 法学部)
Ⅱ.ヒト組織の研究に利用するためのインフォームド・コンセントのロールプレイ
インフォームド・コンセントのロールプレイ外科医:土田 明彦(東京医科大学)
コーディネーター:中谷 祥子(聖マリアンナ医科大学)
パネリスト:若林 正(国際移植者組織トリオ・ジャパン)
※プロシーディングスを発行しております。ご希望の方は事務局までお問い合わせください