Index
HABの活動について-薬物相互作用データベース
薬物相互作用データベースとは、各製薬企業で既に市販している医薬品を対象として、同一のプロトコールで同一ロットのヒト肝ミクロソームを用いて各医薬品による標準基質の代謝の阻害を調べた結果を、データベース化したプロジェクトです。
1998年~2002年にHAB研究機構薬物相互作用データベース研究班として活動した成果をデータベース化し、社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム(JBiC)バイオDB事業および株式会社富士通九州システムエンジニアリング(FQS)にて無償公開しておりましたが、2015年6月末日をもちまして公開を終了いたしました。これまでご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
HAB薬物相互作用データベースウェブサイト閉鎖にあたって(PDFファイル)
横浜薬科大学 薬物動態学研究室 池田敏彦教授
薬物相互作用データベース研究班参加企業 (敬称略・五十音順・2002年6月時点)
味の素株式会社、エーザイ株式会社*、エスエス製薬株式会社、大塚製薬株式会社*、株式会社大塚製薬工場、小野薬品工業株式会社、科研製薬株式会社、杏林製薬株式会社、協和醗酵工業株式会社*、三共株式会社*、株式会社三和化学研究所、第一製薬株式会社*、大正製薬株式会社、大日本製薬株式会社、大鵬薬品工業株式会社、武田薬品工業株式会社*、田辺製薬株式会社*、東レ株式会社、鳥居薬品株式会社、日産化学工業株式会社、日本オルガノン株式会社、日本化薬株式会社、日本新薬株式会社、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、日本ロシュ株式会社、藤沢薬品工業株式会社*、明治製菓株式会社、持田製薬株式会社、山之内製薬株式会社